とある病院薬剤師が大丸温泉旅館に日帰り入浴してきた話
はじめに
露天風呂は好きですか?
私は好んで好きなわけではないですが笑
登山が好きなのでその途中で日帰り入浴をすることが多いです。
山の近くに温泉が多いということを数年前にわかって
それから登山と温泉はセットでやるようになりました。
そのため行った先々の温泉についてまとめたら
皆様にとって有益な情報になるのではないかと思い記事として残すようにしました。
過去に入浴した露天風呂
・大丸温泉旅館(子供の頃行ったが忘れていた)
・弥彦桜井郷温泉さくらの湯
・湯元温泉
・蔵王温泉
・ほったらかし温泉
大丸温泉旅館について
大丸温泉とは
那須連山の主峰 茶臼岳の懐に抱かれ200余年。
標高1,300mの奥那須温泉郷にひっそり佇む極上の温泉宿です。
雄大な自然と共に四季を過ごしひっそりと守り続けてきた奥那須の秘湯宿。
懐かしさと斬新なおもてなしで旅人の五感に語りかけます。
奥那須の自然は時に優しく時に厳しい。 「春夏秋冬」それぞれの色彩で織りなす奥那須の四季がここにあります。
風が運ぶ木々の香り、川のせせらぎと鳥の声、雲海から昇る優しい朝日、 五感で花鳥風月をご堪能ください。
大丸温泉旅館HPより引用
https://www.omaru.co.jp
アクセス
公共機関
那須塩原駅西口から那須ロープウェイ行きバス乗車して約70分
露天風呂の種類
・川の湯
・白樺の湯
・あじさいの湯
・あざみの湯
・山ゆりの湯(女性専用露天風呂)
・石楠花の湯(女性専用露天風呂)
日帰り入浴
営業時間:11:30~14:30まで受付(15:00終了)
入浴料:大人1,000円、子供(3歳~小学生)700円
大丸温泉旅館の代名詞「川の湯」は複数の自家源泉が作り出す温泉の川。
それをせき止めてできた100%源泉掛け流し露天風呂は唯一無二の秘湯です。
日本古来の伝統である混浴スタイル(バスタオル着用)を創業以来守り続けている希少な温泉です。
3時間のみの限定日帰り温泉でお気軽に秘湯体験をお楽しみになれます。
大丸温泉旅館HPより引用
https://www.omaru.co.jp
感想
今回行った大丸温泉は日帰り入浴の時間制限があったため
日帰り登山と組み合わせるとなかなかタイトなスケジュールになり大変でした。
大丸温泉の中身はというと
日帰り入浴する際は発券機で購入してフロントに渡します。
フロントのおじさんに初めて利用すると伝えたら丁寧に入浴のルールや場所を教えてくれます。
また、混浴の湯で入浴する際は男女ともにバスタオルを巻くルールとなっています。
なお、入浴する際にフェイスタオル、バスタオルをもらえるので
手ぶらで向かっても構いません。
脱衣所の中には冷水機が完備されているので水分に困ることはありません。
また、髭剃り、耳かき等も揃っています。
温泉については温度が高めでした。
登山終わりに温泉に入れたので気持ち良く終わることが出来てとても良かったです。