初心者が積立nisaで利益200万円を達成する方法について

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はじめに

以前から株式投資をおこなってみたいと考えていたのですが

元本が貯まってからでないとリターンが少ないと考えて資金を貯めてきました。

具体的にいうと株価が1%上昇することにより、1万円の利益が生まれる(100万円を無理なく使用できる)

この水準に達したので2021年9月14日から株式投資を開始しました。

そして、2024年11月7日に積立nisaのみで利益200万円突破(3年2ヶ月間)しました。

そのため、この記事は特に初心者が積立nisaで利益200万円を突破する方法についてを書いていきたいと思います。

初心者が積立nisaで利益100万円を突破する方法についてはこちら↓

現在の株式投資でのまとめはこちらになります↓

稼ぐの定義

ここでいう「稼ぐ」の定義は、1円以上利益を生み出すことではなく、

株式投資をした時間を時給換算にして十分な利益があるということを

定義にしています。

株式投資をおこなう理由として、株・経済について知りたい、早く体験したい、

お金を稼ぎたい等が考えられますが理由によって必要な資本金は違います。

例えば、株・経済について知りたい、早く体験したい人であるならば多くの資本金は

必要ではなく、ミニ株を除けば1銘柄100株単位で購入できるので株価1000円のものであれば

10万円+手数料があれば十分です。

今回、この記事のメインとして書いていくのは、「お金を稼ぎたい」人向けの内容となっています。

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nisaとは

NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした「少額投資非課税制度」です。

イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、

NISA(ニーサ・NipponIndividual Savings Account)という愛称がつけられました。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して

約20%の税金がかかります。

一方で、NISA口座で投資した金融商品から得られる利益は非課税になります。

ただしNISA口座で投資できる上限金額は決まっています。

NISAは、2014年1月の制度開始以降、2016年4月にはジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)、

2018年1月にはつみたてNISAがスタートし、2024年1月から新制度が開始しました。

金融庁HP より引用

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/know/index.html

積立nisaのみで200万円に到達した方法

期間

2021年9月積み立てNISA、投資信託(特別口座)開始

2024年11月7日:利益200万円突破(3年2ヶ月間)

積立金額

2021年9月〜10万円/月を2回に分けて購入

1年ごとに+1万円/月増やしていきました。

最終的に現在は15万円/月を3回に分けて購入しています。

これだけです。

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資本金はいくら必要か

それでは、積立nisaで利益100万円を突破するための資本金はいくら必要なのか?

私の答えとしたら、1年間の生活資金を証券口座以外に用意すること前提

資本金500万円〜だと考えています。

理由としては、投資資金以外に生活費を確保しておくことで気持ちの余裕を持たせます。

この気持ちの余裕は株式投資を行う上でとても重要なことです。

また、1ヶ月10万円を積み立てるため、最低でも年間120万円は必要になります。

但し、上記で記載した3年2ヶ月より、長期化しても良いなら半分の毎月5万円でも大丈夫です。

下記の記事では1年間で100万円を稼いだ実績の記事なので是非参考にしてみてください。

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1年間でいくら稼げるのか

それでは具体的に毎月10万円の積立でいくら稼げるのかについて考えていきます。

毎月10万円を積立して月利3%とすると

1ヶ月間で103000円になります。

これを複利計算すると1419202円(利益+419202円)となります。

もちろん月々浮き沈みはありますがこのように考えて200万円突破しました。

下記の記事では直近1年間で稼いだ実績なので是非参考にしてみてください。

まとめ

初心者が積立nisaで利益200万円を突破する方法について

大切なことは以下の4点になります。

  • 「稼ぐこと」の定義を理解する
  • 初心者の株式投資は資本金500万円+1年間の生活資金
  • 月利3%を目安にすると年間で41万円の利益
  • 月々の積立金額は個々によって異なる

この4点を守ることで株式投資を始める際の準備をする助け舟になったと思います。

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