全国御朱印めぐり 富士山山頂浅間大社奥宮
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はじめに
なぜ御朱印集めをしているのか?
きっかけは当時の彼女から一緒に集めようと勧められたのですが
今となって考えると
私自身が字が上手くないので綺麗な字を書ける人って魅力的であったのと
御朱印で書かれた文字の墨の匂いがとても好きという2点で
継続して集めています。
また、御朱印を貰うために訪れた神社ではその瞬間でしか私の人生で出会わなかった人との
交流を意味しているのでなんか面白いなという感覚でいます。
御朱印とは
神社やお寺で拝受する「御朱印」は、参拝した証としていただく神仏とのご縁の記録です。
社寺によって異なりますが、印章と、神社・お寺の名称や神様・仏様の名前などの墨書きで構成されています。
御朱印の由来は諸説ありますが、もともと巡礼者がお寺で納経をした際の証として「納経印」を
授与していたものが始まりなのだとか。
時代は流れ、今ではお経を納めなくても御朱印をいただけるようになりました。
しかし、御朱印は神様のいる社名や仏様の名前などが書かれているありがたいものなので、
大切に思う気持ちをもつようにしましょう。
また、御朱印は基本的には参拝の際に帳面に書いていただくものですが、
書き手の不在時や特別な和紙に記されている御朱印など書き置きの御朱印を授与されることもあります。
じゃらんnetより引用
https://www.jalan.net/news/article/491418/
御朱印集めの自分ルール
御朱印集めに関して2つの自分ルールを授けていました。
①.1周目は、47都道府県1つにつき1つの御朱印を集めていく。
②.御朱印帳の1枚目は、その御朱印帳の御朱印をもらう。
上記の自分ルールを守ることで日本中の御朱印集めをするという目標でいましたが
2024年8月現在では旅先で見つけた自分自身が行きたいと思った神社の御朱印を頂くように
変化しました。
そのことにより自由度を増やした楽しい御朱印集めになっています。
これまでの御朱印集めの歴史
御朱印帳1冊目
御朱印帳2冊目
富士山頂上浅間大社奥宮
富士宮口山頂に鎮座する富士山本宮浅間大社奥宮は、御祭神は浅間大神(木花之佐久夜毘売命)を主祭神とし、
相殿神として父神大山祇神、背の君瓊々杵尊をお祀りしています。
7月10日~9月31日(※天候によりずれる場合もあります)の開山期には、神職が奉仕し、
国家安泰、氏子・崇敬者・登拝者の安全を祈念するほか、家内安全等の諸祈願、結婚式の奉仕、
お札・お守りの授与、金剛杖・行衣等の御朱印の授与も行っています。
また、本宮と奥宮では朱印も異なり、奥宮の御朱印は、富士山の溶岩の砂が含まれたものが押されます。
富士山8合目以上は富士山本宮浅間大社奥宮境内地であり、約120万坪の広さに達します。
古来、富士山は富士山本宮浅間大社の御神体として崇められる神聖地であって数々の霊場行場があり、
元は富士山興法寺を形成する大日堂でした。富士山が姿を現した日とされる8月15日が、奥宮の例祭日となってます。
富士山の神社より引用
http://www.fujisan-jinja.com/shizuoka/fujisan_choujyo_sengen_taisha_okumiya/index.php
浅間大社奥宮の御朱印
御朱印:1000円
複数種類あり
最後に
いかがだったでしょうか?
今から思えば2019年11月3日から御朱印集めを開始して約5年の月日が経っていますが(2024年8月現在)
継続出来ている理由としては頑張らないことで
旅先に行く+αとして行っていることかなと感じます。
また、神社ってとても静かで自分自身を見つめ直す時間にもなるため
私自身としてはとても大切な瞬間の1つになっています。
少しでも興味を持たれた方は御朱印集めを一緒に始めてみませんか?